【太宰府天満宮】周辺のおすすめスポット11選

2023.05.10

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こんにちは!旅人のアンベーです。
今回は太宰府天満宮周辺のおすすめスポットをご紹介いたします。

太宰府天満宮へと続く参道にはたくさんのお店が並んでおり、常にお祭りのようでした。
名物の梅ヶ枝餅を食べ歩きするもよし、オシャレなカフェに入ってスイーツを楽しむのもよし、参道だけでも十分楽しむことができます。
さらに遊園地や博物館などもありますので、友人・恋人・ご家族で楽しむことができること間違いなしです!

それでは、太宰府天満宮のおすすめスポットをご紹介していきます!

このページの目次

1.太宰府天満宮

太宰府天満宮

もちろん最初は太宰府天満宮です。
菅原道真公を祀っている全国12000社の総本宮で、学問の神様として有名です。
受験シーズンになると多くの学生やそのご家族が合格祈願に訪れる場所として人気です。

太宰府天満宮

住所:
福岡県太宰府市宰府4-7-1
アクセス:
西鉄太宰府線「太宰府駅」 下車後 徒歩5分
公式サイト:
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/

2.参道

太宰府天満宮へとつづく参道です。
両サイドに、名物の梅が枝餅屋さんをはじめ、お土産屋、スイーツ屋さんなどがたくさん並んでいて、なかなか前に進めません!有名な建築家がデザインしたスタバもありますよ!
また参道から脇道に入ってみてもおしゃれなカフェなどがたくさんあるので探してみるのもありです!

3.御神牛

御神牛

御神牛(ごしんぎゅう)という神の使いとされる牛の像で、頭をなでると知恵を授かるといわれているそうです。
さらに自分の病気・けがをしている箇所を撫でた後に、御神牛の同じ個所を撫でると、治ると言われているそうです。
御神牛は境内に全部で11体奉納されているようです!

4.太鼓橋・心字池

フォトスポットとしても有名なアーチ状の橋「太鼓橋」です。
入口から過去・現在・未来を表しており、渡り方としては、一つ目はふりむかず、二つ目は立ち止まらず、三つ目はつまづかないことがポイントです!
帰りに橋を渡ってしまうと時を遡ってしまうことになるらしいので、脇道などへ迂回して帰りましょう。

5.楼門

楼門

御本殿へと続く立派な楼門です。
両サイドに御神牛がいらっしゃいます。

6.黒田官兵衛の草庵・如水の井戸

大河ドラマにもなった戦国武将黒田官兵衛が、福岡城内の住居が完成するまでの2年間隠居生活を送っていた住居跡だそうです。
「如水の井戸」という実際に官兵衛が使用していた井戸がそのまま残っています。

7.九州国立博物館

東京、奈良、京都に次ぐ4番目に開館した国立博物館です。
太宰府天満宮境内からも入館することができます。

九州国立博物館

住所:
福岡県太宰府市石坂4-7-2
アクセス:
西鉄太宰府線「太宰府駅」 下車後 徒歩約10分
開館時間:
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:
月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末
お問い合わせ:
050-5542-8600(9:00~20:00 / 年中無休)
公式サイト:
https://www.kyuhaku.jp/

8.だざいふ遊園地

1957年(昭和32年)からある遊園地です。境内の中にあります。
0歳のお子様と一緒にのれるアトラクションもありご家族での来園が多いようです。
ベビーカーの貸し出しや授乳室も完備されています。

だざいふ遊園地

住所:
福岡県太宰府市宰府4-7-8
アクセス:
西鉄太宰府線「太宰府駅」 下車後 徒歩約10分
営業時間:
【平日】10:30~16:30
【土日祝】10:00~17:00
料金:
【おとな(中学生以上)】600円
【シニア(65歳以上)】500円
【こども(3歳~小学生)】400円
お問い合わせ:
092-922-3551
公式サイト:
http://www.dazaifuyuuenchi.com/

9.天開稲荷社

五穀豊穣、商売繁盛をもたらすと言われている稲荷社です。
「天に道が開け、運気がぐんぐん上昇する」神様として信じられているそうです。

10.奥の院

知る人ぞ知るパワースポットです。天開稲荷社のまだ奥にあります!
階段を上がると洞窟のようなものがありその中に入ると参拝できます。
何となく周りと空気感が違う気がします!

11.菓祖 中島神社

九州のお菓子業者の方が商売繁盛の祈願に訪れる場所のようです。
ケーキ屋さんやお菓子屋さんの方は一度訪れてみてはいかがでしょうか?